どうもこんにちは。
【5児の父が思う育児】に来てくださり
どうもありがとうございます。
5児の父KONMA08です。
我が家には2019年現在…
長 男…高1
次 男…中1
長 女…小5
三 男…小3
末っ子…年長
の5人の子供がいます。
前回の記事にお星様…ブクマを下さりありがとうございます!
前回のコメント欄にてお返事させてもらいましたので
宜しければ閲覧して下さいねん。
電車通勤しておりますと
たまに赤ちゃんの泣き声なんか聞こえてホッコリするんですが
赤ちゃんをあやすのが上手な方もいれば
回りの視線を気にしてあたふたしてる方などを見ておりますと
長男の夜泣きなどに困ってた頃を思い出します…
あの頃は右も左も分からない新婚間もない子育て真っ最中…
育児をされたことのある方なら誰しもが体験してると思いますが
赤ちゃん中心の生活になりますから熟睡ができず
若いとはいえ赤ちゃんに泣かれますとイライラして…
そのころの私は仕事の出勤帰宅時間が始発~終電…もしくはタクシーやら急な泊と不規則な生活リズム…嫁にかなり負担がかかっていたと思います。
なのでできるだけ夜泣きとかしたら私があやすようにはしてたのですが…
長男が生まれた時は府営団地の5階に住んでおりまして。
築年数も古く窓を開けてると隣近所の音が聞こえておりました。
なので夜泣きなんてされたら周り近所に物凄く迷惑がかかるのでは??
と産まれた赤ちゃんの気持ちとかよりも近所の事ばかりを気にして泣かないでとあやしておりました…
これがまた不思議なもんで。
早く泣きやんで~っ!!
と思いながらあやしても全然泣きやんでくれません。
なのでこちらも余計に力が入って泣きやまそうとするんやけどもきっと顔が強張ってて余計に泣きだし私も泣きたくなり…
オマケに私が抱っこしてて楽な姿勢では泣きやまず
一番腰に負担がかかるような姿勢やと泣きやむという!!
0歳にして何と反抗的な!!
なんて思ったものです。
かなり格闘をしても結局最後は嫁の母乳で泣きやむ日々…
長男が産まれたのは1月の寒い冬なので母乳を上げるのも嫁の身体が冷えるので泣くたびに母乳ばかりという訳にはいかないし…
嫁も『大丈夫』といいつつも疲れているし…
子供と外に出かけて電車内で泣かれた時もとにかく周りの目線ばかりが気になり私らも焦るから余計に泣いて泣いて…
この頃はもう周りの刺さるような視線ばかりが気になり外出を控えてました。
そんなある日…
帰宅途中の団地の前で近所のおばあちゃんに会いました。
私『いつも夜泣きとかでうるさくして申し訳ございません…』
そういうとおばあちゃんは
『何言うてんの! 赤ちゃんは泣いて当たり前やで! 泣くのが仕事! 元気な証拠やんか!! そんな謝らんでええんやで! 気にせんでええから!!』
と言ってくれたのです。
一度に肩の荷が下りたような気持になりました。
周りを気にし過ぎたあまりに一番大事な我が子の気持ちをすっかり忘れてたと…
それでかなり気楽に笑顔で夜泣きをあやせるようにはなりました。
まぁそれでも眠たいときはイライラしてましたけどね(^v^)
そんなイライラはありつつも子供たちの笑顔に疲れも吹っ飛び気が付けば5人の子供たちがいる我が家。
電車内とかで泣いてる赤ちゃんを見たら笑って上げて下さい。
そしてお母さんは焦らなくてええからね。
気にせんでええからね。
そういえば3番目の長女が産まれた頃…
朝目覚めたら横で胸をポロリと出したまま寝ている嫁の母乳を吸ってた娘…
人間の生きるという本能を垣間見た時でした…
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
皆さんのご意見などコメントで頂けると非常に嬉しいです。